もりのね・綾では通信販売もしております。
商品としては
- ふくろう印のつぼ焼きいも
- ほめいも
- 一藷百果
の三種類があります。
※このうち一藷百果はちょっと特別で、通常の通販メニューには掲載していません。
今日は「ほめいも」の話です
「ほめいも」というのは、私が日本ほめる達人協会(以下「ほめ達協会」と略します)の認定講師になったことをきっかけにして新発売した商品です。「ほめいも」にはほめ達協会のロゴが焼き印で捺されています。
それで、「ふくろう印」と「ほめいも」はなにが違うのですか? というと、これまでは単に捺している焼き印が違うだけだったのです……実は。
この商品を世に出すにあたり、構想段階から今までの商品とは違うことをしようと考えていました。ただ、それがなかなか形にならず、うーむと唸ったまま固まっていました。
先日、今シーズンの通信販売を開始したのですが、一番初めに入ったご注文が「ほめいも」でした。
ここで、エンジンがようやくかかりまして、「ほめいもの栞(しおり)」というものを作りました。
ほめいもの栞(しおり)
これまでも、通信販売のお客様には
- お礼メッセージ
- 品種の紹介
- 賞味期限・保存方法の説明
の三点セットを同封してます。(2.品種の紹介と3.賞味期限の説明は一枚の紙になっていることもあります)
「ほめいも」ではこれを4ページのリーフレットにして、「ほめ達」の内容を入れることにしました。題して「ほめいもの栞」です。
「入れることにした」のは良いんですがじゃあ実際何を書こうかというところでまた「うーむ」となって、考えた末「ほめ達」の名言とその解説を入れようということで、作ってみました。
ほめ達協会では、日々の実践の中で生まれた沢山の箴言(しんげん)、寸言(すんげん)、格言などがストックされています。
それらを解説付きで紹介して「読んだ方になにかしら残ったらいいんじゃないかな」と思って、とりあえず自分の作った言葉を書いて、リーフレットの初版を作りました。
それを妻に見せたところ「読んだけど『ふーん』で終わった」からの(あくまで愛のある)ツッコミをいただきまして、私はその愛の重さに打ちひしがれたのでした。ちなみに昨日のことです。
そして今日改めて、第二版ということで作りました。「ほめ達」では定番といえる内容でまとめました。
「ほめいも」をご注文の方には、同封いたします。
そして、ほめ達名言シリーズのリーフレットも、ご要望があれば作りたいなと思っております。