今日は焼きいも屋さんの日。月・火は畑仕事に集中したので、朝から先週末の片づけ、売上金額の確認、そして通信販売発送分を焼くといったことを集中力高くやっていきました。
ところが、発送分が焼きあがって、ちょっと休憩して午後も焼こうと思い、お昼ご飯を食べたら急に集中力が切れた……ついだらっとしてしまって、気がついたらとんでもない時間。
あわてて月末の支払い関係を済ませ、発送分の焼きいもを冷蔵庫に入れ（冷蔵の宅配便で送るため、必ず予冷しています）、道具を片付けて、子供を保育所に迎えに行きました。
いつもなら「あ～あ、やっちまった」と暗い気分で一日を終えるのですが、今日はブログが残っている。これは何のチャンス？ ということで、「集中力が切れた」ことについて言い訳を考えてみました。
これはたまたま先週の木曜日の早朝にラジオで聴いたのですが、人間の「疲れ」には「全体的な疲れ」と「肉体の局所的な疲れ」と、「精神的な疲れ」があるそうです。このラジオ番組で話していたのはスポーツ栄養士（？）の方で、それぞれの疲れに有効な栄養成分とそれを含む食材の話が続きました。
※追記：「食育インストラクター」の勅使河原郁恵さんでした。
振り返ってみると、今日起きたことはおそらく「精神的な疲れ」からくるもの。相手がだれであれ「人に会う」とごくわずかずつですが緊張します。また、いつもと違う行動（先週からの出店）をするのも、精神的な疲れのもとになります。これが慣れて、当たり前になっていけば、鍛えられて疲れにくくなるのかもしれません。
ま、とにかく、疲れてしまってこうなったんだという結論にします。疲れはきちんと休んで快復させないと、ですね。このブログを書いたおかげで、今日は後悔せずに寝ることができそうです（笑）
